自分で撮りたがる女 | まじで、デンジャラスであぽーんな日々

自分で撮りたがる女

まだ、デジカメ持ってない頃(私的には「ハメ撮り期」と呼んでいます)

知り合った女性で、見ると今と好みも「ちがうなぁ」なんて思います。

彼女は、「撮っていいか?」と聞くと「ダメ」と言う

じゃいいや、と思っていると「撮らせてくれ」と言う



「えっ、俺を?」



もちろん、違います。

彼女曰く、「自分のポイントで撮ってみたい」と言う

「あ、そーゆーことね」

撮れればいい。交渉成立。

この写真は「一番奥に当たってるト・コ・ロ」だそうです。






その後、彼女は撮られないとセックルする気にならない女になった



「どーしてくれるの!?」



と言われても、私はさせて頂けるので問題ない。

しばらくすると、彼女は転職し“AV女優”になったのだが

「なんで?」

と聞くと

「する時は必ず“撮って”くれるから」

と、のたまう。

またねしばらくすると「辞めた」と言う

「どして?」

と聞くと

「撮られて感じてるんじゃなかった事に気が付いた」

と、述べる。

「(* ̄- ̄)ふ~ん」

って言ってたら



「ぶぁしっっ!!」



(//// ̄□ ̄)уヾポロッ



走り去って行く彼女…

若い私は「おなごはわからん」と思っていましたが

歳を老うごとに、分かる事もありますからねぇ。



彼女は今は非常に幸せそうです。

(もちろん、認証済み)